ボリビアからコロンビアまで100時間以上バスに乗り続けた話④ 〜完結〜

ボリビアからコロンビアまで100時間以上バスに乗り続けた話④ 〜完結〜

バス旅ファイナル。BAN(@banlife19)です。

100時間を超えるバスの旅も終わる。

乗る前は4日以上バスに乗り続ける事に
多少の恐怖心を抱いていただが
実際にはたいした事がなかった。

世の中に潜む大抵の事が同じだろう。

経験した事がないものは難く思えるが、
実際に経験してみると想像していたよりも簡単だ。

まさに「案ずるより生むが易し」だ。

 

コロンビアの道順

バスはまずカリという街に寄ってからボゴタに行く。

しかしカリという街で乗客のほとんどが降りてしまった。

しばらくすると運転手がバスを乗り換えてくれ的な事を言って来た。

良くわからずボリビア人女性の後に着いて行くと
今まで乗っていたバスより一回り小さなバスに乗り換える事になった。

朝の10時頃だったがそこから何度か停車しつつボゴタまで向かう。

 

雲の中を走る

途中標高3000m越えの山の中で濃い霧の中にバスが入っていく。

しかし冷静に考えてみるとこれは霧ではなく雲ではないかと気付く。

霧の定義はその場にいるか標高の低いところにいるからしい。

つまり私は霧の中を走っていたが、
地上から見れば雲の中を走っていた事になる。

そんな貴重な体験をしつつも後ろのトイレからは
タバコじゃないタバコの匂いがして黒人の青年は目がいい感じに仕上がっていた。

バスのドライバーも気付いていたらしく、
スペイン語で「吸いすぎんなよ」と言っていた。

夜になり一度食事休憩を挟むもコロンビアの通貨を持っておらず
ATMを探すも田舎のレストランにATMは存在していなかった。

昨日の夕方から食事をとっていなかったので
ドルで支払う事も考えたが、ぼったくられると思い諦めた。

そして隅っこでタバコを吸っていると
黒人の青年が「俺のタバコ吸う?」と言ってきたので丁重にお断りした。

懸命にスペイン語で喋りかけてくれるが全く分からない。

唯一分かったのは日本の写真を見せてくれと言われたので
携帯に入っている二郎の画像を見せて『日本で一番美味い麺だよ』と説明した。

 

ボゴタ到着

結局夜の10時半にボゴタのバスターミナルに着いた。

速攻でATMを探しコロンビアの通貨を手にする。

40万コロンビアペソ(約1万5千円)を引出して、
速攻レストランに入りオーダーする。

ドリンクも勧められたので『君のオススメで』と
優柔不断で決められない人の必殺技を出す。

今回のオススメドリンクはバナナジュースだったが味はイマイチだった。

その後タクシー乗り場に向かい事前に調べていた宿の場所を
携帯の画面を見せながらを『アキ(ここ)』と伝える。

タクシー案内所の人が「そこにはダイレクトで行けないんだ」と訳の分からない事を言われる。

 

BAN
タクシーなのにダイレクトで行けないってどうゆうことだ?

 

交渉するが難しいと思い、素直に引き下がる。

そして別の出口から出てその辺に止まっているタクシーを捕まえ同じ様に伝えると、
笑顔で「乗りな!」と言ってくれた。

値段は12,000ペソ(約480円)だ。

安心して乗込むと多少走り出した後に「もう一度地図を見せてくれ」と言われ、
地図を見せると「やっぱわかんねぇわ、スペイン語喋れる?」と言われる。

『英語しか無理』と答えると苦笑いされるが、
もう乗ってしまったし多少走ってしまったので英語で『俺がナビするから走って』と伝える。

その後は『ビエン(いいぞ)』『デレーチョ(真っすぐ)』『デレチャ(右に曲がれ)』を駆使して何とか宿まで到着。

結局途中からメーターを使い出して17,500ペソ(約720円)かかったが色々頑張ってくれたので18,000ペソ渡す。

今回も宿は予約をせずに飛び込みで来た。

受付の人はスペイン語しか出来なかったが、
英語を喋れるインド人の宿泊客が通訳してくれた。

そしてドミトリーの部屋に宿泊出来る事になった。

スペイン語が出来ないが出来ない環境すらも楽しもうと心に決めた。

 

次回、コロンビアにある黄金美術館でひたすら金を眺める。お楽しみ!



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