世界一周をはじめてから6ヶ月が経過した今感じる不安

世界一周をはじめてから6ヶ月が経過した今感じる不安

昨年の12月1日から始めて早6ヶ月も経過した。

日本が恋しいとか友達に会いたいとか日本食を食べたいなんて気持ちは一切無い。
ただこの旅に不安を感じている。

世界一周準備期間に語学留学で行ったフィリピンが私の始めての海外長期滞在だ。

7ヶ月滞在して感じた事は私が世界に出る前に世界に抱いていたイメージ通りだった。
多様性を認めあう文化、今を楽しむ風潮、自己責任感が強くなる日常、助け合いの精神。
多くの日本人に足りていない事が海外にはあった。しかし足りていないからといって日本人が決して劣っている訳ではない、逆に多くの海外の人が持てず多くの日本人が持っている事も多々ある。

仕事に対しての生真面目さ、ルールや常識をしっかりと守る風潮、効率的に物事に取り組む態度・思考、自立精神。
両方を持ち合わせる事はとても難しいと思うなぜなら両方を持ち合わせると必ずどこかに無理が生じてしまうからだ。
もちろん使い分け出来る事が一番だが、人間そんなに器用じゃない。

結局何を選ぶかが大事なのだろう。

私は日本人気質で嫌いな所は多様性を認める事の出来ない文化だと思う。
常識的に、普通は、多くの人がやってるから、というだけで少数派の考えや行動をすぐに否定してしまう。
否定する必要の無い事でも否定をしてしまう。

自分が知っている事を知らないだけでバカにしたり、自分が出来る事を出来ないだけで見下したり、そんなつまらない人間が多過ぎる。しかしこの時点でその人達を【つまらない】と言い放っているので、私もそっち側の人間なのだろう。
結局何が言いたいのかというと海外で学べる事の多くは日本で既に学んでいた。
私自身変わり者なので多様性も素直に認められるし、今を楽しむ風潮は子供の頃から備わっていて大人になっても失っていなかった、自己責任に関しても自分で会社を経営していたので分かっているつもりで、助け合いの精神は随分前に投げ捨てた。
世界に出る事で新たな発見や着想が得られるかと思っていたがそんな事は無かった。
結局自分は自分でしか作れず環境の違いで得られる事なんて限られている。
現在の予定ではあと2年ほど旅を続けるつもりだが、多分この先2年旅をしてみても基礎的な考え方に変化はあまりないだろう。

カナダ、アメリカ、メキシコ、キューバ、ボリビア、コロンビア、ベネズエラと既に7ヶ国を移動したが国によって大きな特徴の変化は見られない。最も最初の方の国ではほぼ現地の人と交流が出来ていないので分かった気になっているだけかもしれないが、それでも生活スタイルや街の雰囲気、人々の表情を見る限り大差がない様に思える。

今後は他の国を見ても大した差はなく、基礎的な考え方の部分で得られる事はもうこれ以上ないのではないかと案じている。実際どうなるか行ってみなければ分からないが。

多くのモノを得たいから旅をしているのに、このままではただ時間浪費して全てはフィリピン留学で学んだ事の裏付けをとるだけに終わってしまう。

私は今そんな不安を抱えている。



ブログランキングに参加してます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
応援のワンクリックお願いします。


See you again.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で