世界一周準備 ピースボート編

世界一周準備 ピースボート編

BAN(@banlife19)です。

よく居酒屋のトイレなどで「100万円で世界一周」なんてポスターを見かけませんか?

あれが「ピースボート」です。

今はLCC(格安航空会社)が乱立しているお陰で、100万円で世界一周は自力でもできます。

ただ旅慣れしていない私にとってボートで全部周ってくれるのであればそれほど楽なの事はないので、話を聞きに行くことにしました。

ピースボート説明会 2014年10月

「ピースボート」の説明会に行ってきた。

念の為にピースボートの説明を。

ピースボート(Peace Boat)とは、国際交流を目的として設立された日本の非政府組織(NGO)、もしくは、その団体が主催している船舶旅行の名称である。設立当初はアジアをめぐるクルーズの運営を主体としていたが、1990年以降は世界各地をめぐる「地球一周の船旅」を繰り返し行っている。
※wikipediaより

クルーズでの世界一周だが実際に訪問する国は約20ヶ国程度で、早朝or朝に入国して夜or深夜に出国する場合が多い。

国ごとにオプショナルツアーが充実しているので観光、交流が簡単にできる。

オーバーランドツアーと言うオプションを使えば港町以外も行ける。
※オーバーランドツアーとは、降りた港から次の港まで自力で移動するツアー。

料金は最安値で100万前後、高い部屋だと約300万(早期申込みで40万程度割引有)。

参加人数は800~1,000人程度。

クルージング期間は約3ヶ月、船上では常に何かしらのイベントが開催しており、著名人による講演会、語学教室、ダンス教室などで多くの人と交流出来る。

またボランティアスタッフという制度もありポスター張りや事務作業をする事によって旅行代金が割引かれる仕組みもある。

半年で約100万の割引分働く事も可能なので、働き次第ではほぼ無料になる。

実際の経験者曰く、お土産代やオプショナルツアーで使った金額は十数万円程度。

入国手続き、ビザ発行、保険加入もすべてピースボート側でやってくれるので個人で行くよりも簡単で楽。

しかし説明会に来ていた人の約8割が御年配。

若い人の多くはボランティアスタッフの説明会に行くらしい。

それを踏まえての結論。

安全に楽しく世界一周を楽しみたい方向けだと思った。スタッフのノリも良い意味で大学のサークル的な感じ。

また後日スタッフの交流会にも参加してみようと思う。

ピーズボート交流会 2014年10月

ボランティアスタッフが集まる高田馬場のピースボートセンターにお邪魔した。

中に入ると優しそうなボランティアスタッフが気さくに対応してくれる。

センター内では封筒のあて名書き、送付書類の作成、電話対応、PC作業etcをしており、私も何故か夕飯作りの手伝いをした。

その後「井戸馬場会議」なるピースボート定期報告会に参加。

今週のプロモーション目標と達成率の報告や今後のイベントについて説明。

ちなみに目標プロモーション内容は、ポスター2,500枚、労働人数70人、問合せ人数50人。

全部惜しいが未達、しかし拍手が起こる不思議。

ゆるい司会の進行具合や、みんな自由に発言出来る感じ。

そんなに厳しくない目標に対しての取り組み具合。

高校生の文化祭の打合せの様だった。

その後は、ご飯を食べたりお酒を飲みながら皆で雑談。

1人でいると色んな人が話しかけてくれる。

ピースボート関係の話を中心に世界の話、個人の話等した。

宗教っぽい。

居心地はかなり良く、みんな親切で共同作業感があり楽しい。

ただ私の求める世界一周では無かった。

通常の世界一周がサファリツアーだとしたらピースボートの世界一周はサファリパーク。

ピースボートでは割引制度があり「金は無いけど、根性と時間はあるよ」という人は、3ヶ月くらい死ぬ気でボランティアスタッフをやると120万くらいの旅費が無料になる。

多くの若者がピースボートのボランティアスタッフをやるのは第一目的が「連帯感、一体感、友情」みたいな事だからなのかもしれない。

もしくはガチで情弱か。

ビジネスモデルとしてよく出来ており御年配の方からお金を集めて若者から労働力を集める。

しかも普通のバイトと違ってゴールが明確でみんなで同じ目標に向かっているから連帯感が生まれやすく搾取されている事に気付かない。

これを最初に考えた人は天才だと思う。

結論、世界一周したいけど金が無くて時間がある人や仲間がたくさん欲しい人にはオススメ。

まとめ

こうして見るとピースボートとは「宗教」であり「青春」であり「ブラック企業」なのだと思います。

ポスター張りはお店毎に数千円みたいな完全歩合制だったと記憶しています。

企業なら超絶ブラックですがボランティアからの割引としているのが上手いところではないでしょうか。

最低賃金を保障せずに好きなだけ働かせる事が出来ます。

複数人のグループで働かせているので誰かが搾取されている事に気付いても抜け出しにくい仕組みを作っているのも素晴らしい。

私には気持ち悪く感じた部分もありますが、人によっては凄く魅力的な内容だと思います。

楽に世界の色んな場所を見て回れるし船内活動で多くの人と親しくなれます。

孤独を感じる若者や年配者には丁度いいのかもしれません。

そういう意味でも宗教に少し似ている気がします。

ビジネスモデルとして優秀だがあまりにも搾取し過ぎている感は否めないです。

フェアトレードとか云々言っている人達はこの様な事業形態の会社をまず改善させるべきではないのでしょうか。

私はフェアトレードに中立な意見なので特には行動しませんが。

将来性とかあればいいんですが、この労働者(ボランティアスタッフ)達の多くは使い捨てで個人的には派遣社員よりも悪い労働環境だと思います。

働いてる側はそんな事思ってない(気付いてない)かもしれませんが。
※曖昧な情報と主観です。



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