デブアートで有名なボテロ美術館で感じた美的センスの多様性

デブアートで有名なボテロ美術館で感じた美的センスの多様性

Beauty is in the eye of the beholder.BAN(@banlife19)です。

「美は見る人の目の中にある」

人によって美しさの基準は異なり、
国が違えばその差はさらに広がります。

だから自分の外見に自信がなければ、
自分の外見を好きになってくれる人を
世界中から探せばいいだけなのです。

 

フェルナンド・ボテロ

家の近所にあるボテロ美術館がある。

「ボテロ」とはコロンビアのメデジン出身のアーティストだ。

彼は太った彫刻や絵を描くことで有名になった。

ボゴタに着くまで美術館の存在はおろか、
ボテロというアーティストの存在すら知らなかった。

ボテロは「もっともコロンビア人らしい芸術家」と呼ばれている。

そして彼の作る作品は全てデブだ。

 

ボテロ美術館

ボテロ美術館入り口デブの手
入り口から既にデブだ。

これは紛う事なきデブの手だ。

館内は広く2階建てになっている。

私は1度で全てをみる事が出来ず、
日を改めて2度見に行った。

1階は主に絵画で2階は彫刻がメイン。

ただし1階にも彫刻はあるし2階にも絵画は飾ってある。

更にボテロ美術館とボテロが全面に出ているが、
実際は他のアーティストの作品もかなりある。

ちなみにこのボテロ美術館は
コロンビアの中央銀行が運営しており、
入場料は無料だ。

 

デブな絵画

ボテロのモナリザ
フォトショで加工する前のモナリザ。

 

ボテロのデブな男達
見事にデブばかり。

 

ボテロのデブ貴族
貴族もデブ。

 

ボテロのデブ馬
馬もデブ。

 

ボテロのデブ天使
天使もデブ。

 

ボテロのデブフルーツ
フルーツ盛り合わせもデブ。

 

ボテロのデブフラワー
花もデブ。

 

デブな彫刻

ボテロのデブな彫刻
2階にはやっぱりデブの彫刻が飾られている。

 

ボテロのデブ筋肉
筋肉質なデブの彫刻。

 

ボテロのデブ男女
男性と女性の裸婦像。

彫刻は絵に比べて丸みが足りない。

ボテロは平面ではボッテリが好きで、
立体だとポッチャリが好きなのではないのだろうか。

 

ボテロのデブ男尊女卑
ちなみにこれが私が好きな彫刻。

男尊女卑をテーマにしているのだろうか。

何とも言えない表情が好き。

 

美的センス

冷静に作品を見返して一つの仮説が思い浮かんだ。

 

BAN
ボテロはデブを書きたい訳ではなく、
丸みを帯びている形が最も美しいと思っているのではないだろうか

 

もしデブだけ書きたいのであれば
果物や花に不自然な丸みを加える必要がない。

絵のタッチと言われてしまえばそれまでだが、
私の仮説では彼はきっとふくよかな形状が好きなのだろう。

「デブ」という言葉のイメージで
ネガティブな想像をしてしまいがちだ。

しかしボテロはそんな常識に捕らわれず、
自分が求める真の美しさを追求したのではないだろうか。

100人が100人ともそれぞれの美的センスを持っていて当然だ。

私と誰かの美的センスは似ているかもしれないが、
全く一緒ではなく、細かい部分で見ればかなり違っている。

だから誰からも認められる美しさを追求するよりも、
自分が好きな人に認められる美しさを追求した方が
難易度も下がり、幸福度も上がるのではないだろうか。

 

まとめ

ボテロ美術館は古銭美術館も併設されているので、
しっかり見たい場合は数日に分けてゆっくりみるのがオススメだ。

この美術館の為にコロンビアのボタゴに来る価値はある。

 

次回、コロンビアでフィリピン人の彼女に振られる。お楽しみに!



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