ベネズエラのディスコに行ったら思いもよらない展開になり焦る

ベネズエラのディスコに行ったら思いもよらない展開になり焦る

想定外が好き。BAN(@banlife19)です。

ルーティンが嫌いで、想定外なことが好きです。

思考の多動症とでもいうのでしょうか、
ある程度理解すると一刻も早く次の事を考えたくなるのです。

だから一つの会社に長く勤めることができません。

最長で1年半の職歴が社会不適合者の証拠でしょう。

 

ホテルに併設されたディスコ

宿泊しているホテルにはバーとディスコが併設されている。

バーは毎日営業しておりディスコは週末のみ営業。

金曜の夜にホテルのディスコに遊びに行った。

ディスコといっても日本のクラブとほぼ同じで酒が提供され音楽が鳴り響きダンスフロアがある。

音楽は8割南米(スペイン語)の音楽で2割が英語の音楽。

酒の種類はかなり少なく、ビールがメインでカクテル系は数種類だけ。

男女比率は8:2程度。

海外のディスコにありがちな感じで踊りながらみんなキスをしている。

入場料は300ボリバル(30セント)

営業時間は10時から深夜1時までと表記されていたが実際は朝の4時頃までやっている。

私が遊びに行ったのは11時半頃。

そろそろ人が集まっているかと思ったがそうでもなかった。

金曜日という事もあるのだろうか、
11時半頃ですらフロアの2割も人が集まっていない。

壁際でタバコを吸いながら人が増えるのを待っていた。

 

12時過ぎ

12時過ぎて徐々に人が増えて来た。

しかしダンスは個人で踊るのではなくサルサ系とでもいうのだろうか、
ペアになって踊っている人が大半で、他にはグループで輪になって踊っている人ばかり。

一人で孤独に踊っている人はいない。

もう30分ほど音楽を聴いて帰ろうかと思っていたら一人の男性が声をかけて来た。

名前はジョナサンといい友達数人と遊びに来ていた。

ジョナサンの見た目は坊主頭で髭が生えており、服装もお洒落で顔つきはちょっと優しい。

歯は矯正中。

ジョナサンはつたない英語を使いながらコミュニケーションをとってくれる。

時々こっちが理解出来ない事だったり、ジョナサンが英語で表現出来ない事がある時は
「僕の英語能力はbadだ」なんて言いながら友達を紹介してくれたり、
「なんでベネズエラに来たんだい?」、「どこに泊まってる?」なんて聞いてくる。

ジョナサン以外の友達は男性2人で2人とも彼女を連れていた。

ジョナサンは「彼らは彼女を連れていて僕だけ一人だよ」
なんてちょいちょい寂しげアピールをしてくる。

そして酒をご馳走してくれたり、
一緒に踊らないかとサルサを教えてくれる。

前述した通りゲイの多いディスコだったので多少用心しながら談笑していたが、
急に「you’re so cute(君はとても可愛いね)」とか言い出して来た。

 

BAN
こいつゲイだ。

 

ゲイとの距離感

フィリピン生活でゲイとの距離感の取り方を知っている。

ゲイとは適切な距離感さえ保って入れば
相手に期待させる事もせず友人としての関係を保てる。

ジョナサンともうまいこと距離感を保っていた。

ジョナサンはとても顔が広く、
新しく入ってくる人をどんどん私に紹介してくれる。

その中には英語が出来る人もちょいちょいいて、
前までの会話でジョナサンが英語で聞けなかった事などを流暢に通訳してくれる人なんかもいた。

一度「what’s up(how are you?)なんとかかんとか」と言われた時は何の事かと思ったが、
通訳してくれた人曰く『what’s upってアプリ(LINEみたいなもん)使ってる?』って事だったらしい。

what’s upはニューヨークに居た頃使っていたが、
その後使う機会が無いと思い削除してしまった。

ジョナサンは私と連絡先の交換をしたかったらしい。

 

ジョナサン
携帯番号教えて。

BAN
番号ない。

ジョナサン
嘘だー。

BAN
いや本当だって。ボリビアの番号ならあるよ。

 

ベネズエラではまだSIM契約をしていない。

ジョナサンの絡み方は無茶苦茶で相手に気付かれない様に背後に周り尻を触っていた。

しかも男性ではなく女性の尻をだ。

これがゲイの役得なのか、もしくはキャラで許されているのか、
それとも南米(ベネズエラ)では親しくなれば尻を触っても許されるのか?など色々と考えさせられた。

そうこうしているとジョナサンの友達がみんな帰ると言い出してジョナサンも帰る事に。

 

ジョナサン
部屋に行ってもいい?

BAN
は?なんで?マジ無理。

ジョナサン
じゃあ明日もここで会えないかな?

BAN
それならいいよ。

 

こうしてジョナサンと明日もディスコで遊ぶ約束をする。

ジョナサンが帰った後はちょっとフロアの中心に行き孤独に揺れていると、
今度は若い男の子が来た。

『英語しか喋れないけど』と言うとジョナサンよりちょっと上手な英語で話しかけて来た。

「あっちで友達と踊ってるんだけど一緒にどう?」と誘われたのでそのグループに入れてもらう事に。

『ここのディスコって外人来る事あるの?』と聞くと
「ベネズエラ人しか来ないんじゃないかな」と言われる。

グループで英語が喋れるのはその子だけだったので、
周りの友達から話しかけてこいとけしかけられて話しかけてくれた。

周りの友達は珍しい東洋人に色々質問したいらしくその子に耳打ちして色々聞いてくる。

「コカインとかやってる?」とか「酒は何が好き?」「タバコは吸う?」「何目的でディスコに来たの?」とか
どうしようもない質問ばかりだったがちゃんと全部丁寧に答えた。

しばらくした後に「ちなみにここゲイの溜まり場なんだけど知ってて来たの?」と言われる。

『いやいや、知らないし、ここのホテルに泊まってるから来たんやで』と答えると
「じゃあゲイじゃないの?」とちょっとがっかりされる。

『I’m straight (私はノンケです)』と答えると嬉しそうに「strange?(変?)」と聞き返されたので、
『straight, normal, not gay(ノンケ、普通、ゲイじゃない)』と必死でゲイじゃないとアピールした。

こうしてこのホテルのディスコがゲイのディスコ(ゲスコ)だと分かった訳だが、
ジョナサンと遊ぶ約束をしたので2日連続で遊びに行く。

友との約束を守るため、ゲスコに行く。

 

次回、ゲスコだと思っていたら実はゲスコですらなかった。お楽しみに!



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