エクアドルで過ごした一週間

エクアドルで過ごした一週間

高山病の影響かなかなか寝付けない。夜中の3時をまわった頃に明後日エクアドルを出ようと決める。

そして起きたのは6時、実質3時間も眠れていない。空気が薄いと眠りが浅くなるのか。

再度目を閉じて二度寝をするも8時には完璧に目が覚めてしまう。

体調が悪いからとここに留まっていても一向に回復しないと思い、この日に移動する事を決めた。

朝食を食べてから銀行に行く。

200ドルを引出すがやはり小額紙幣で出てくる。窓口で100ドル札に両替してもらおうとするも、銀行の方針からか「無いわ」とあからさまな嘘をつかれる。
しかし20ドルが5枚と100ドルではドルの価値が違ってくる。同じ100ドルでも100ドル紙幣の方が両替レートが高いので仕方が無い事だろうと諦める。

宿に戻りチェックアウトをする。1日分の10ドルを追加で支払う。
すると宿の娘さんが「ワンミリオンダラー」と言ってきた。一瞬『?』と思った後に『ここ、ぼったくり宿か!』と解釈し、どうやってこの状況を切り抜けるか頭をフル回転させた。

しかしよく考えてみれば1,000,000ドルは1億円だ。冗談だと気付き「せめて笑いながら言ってくれ」と思う。

そう言えば、伊豆のダイビングショップでも真顔でぼったくり価格言ってきた人いたなぁ。あれってどんな心理で言ってるんだろう。面白いと思ってるのかな。だったらいっその事よくわからない通貨を要求した方が面白いのにギャグセン低いのかなぁ。

なんて事を考えていたら、宿のお母さんがブレスレットをくれた。

5種類くらいの色があり好きなのを選んでいいよと言われたので黒とシルバーのシンプルなブレスレットにした。木で出来ているらしい。

ベネズエラ、エクアドルと続けてブレスレットを貰った。これ世界一周終わる頃には腕がブレスレットまみれになってるんじゃないかとありもしない事を心配する。

エクアドルのキトからメデジンに移動した。

maps.meでバスターミナルの名前【Terminal Carcelen】を探して、タクシーに乗る。料金は7ドル。

バスターミナルに着いたら『トゥルカン』と通り過ぎる人に声をかけてみると窓口に案内された。6ドル。12時半発。

久々のバス旅スタート。

バスから見える景色は楽しい。座っているだけなので疲れず、どんどん変わっていく景色は見てて飽きない。気付くと寝てたりするがそれも心地よい。

18時にトゥルカン到着。トゥルカンはどうやら終点な様だ。

降りてすぐタクシー乗り場がある。
『ミグラシオン(イミグレーション)』と伝えるとトランクを開けてくれる。4ドル。

数分ほどでエクアドル側のイミグレーションに着く。

前にラパス(ボリビア)からボゴタ(コロンビア)に移動した際、全く同じ場所から入国したのでここは知っている。

建物の奥に入りエクアドルに入国する際に受け取った航空券の半券とパスポートを出す。

何も言われずにエクアドルの出国スタンプが押される。

橋を渡り赤茶色の建物に入る。

日本人はコロンビアに入国する際、書類を記入する必要がない。

受付のおじさんにスペイン語を喋れるか聞かれたので、英語しか無理と返答する。

どこに行くのか?仕事はしているのか?の二点を聞かれ適当に答える。
そしてコロンビアの入国スタンプを押してもらう。

渡ってきた橋の左側に何台かのバンが止まっている。

コレクティーボという乗り物らしい。ここで『イピアレス ターミナル』と言うとそこにいくバン(コレクティーボ)に乗せてくれる。1,700ペソ。
イピアレスのバスターミナルに19時少し前に到着。

情報では19時発のメデジン行きがあるらしいのでそれに間に合う様にダッシュでバスチケット売り場へ行き。適当な窓口に『メデジン』と言うと、あっちだと教えてくれる。

その窓口に行くと101,000ペソで19時発があると言われる。ペソの持ち合わせが無かったのでドルで払いたい旨を伝えるもペソでしか受け付けていないらしい。
ATMの場所を聞きATMでお金を降ろそうとするも何故か卸せない。2枚のカードで試したがダメだ。

2階の両替所でドルをペソに代えてもらう。1ドル2,800ペソ。きっとレートは悪いが背に腹は代えられない。40ドル分両替して急いで1階のチケット売り場に。

時刻は19時3分。

次の便になるのを覚悟していたが普通に19時のチケットが買えた。緩いぞ南米!

スペイン語で何か尋ねられるが全くわからない。『?』という顔をしていると近くのおじさんがジェスチャーで表現してくれる。
どうやら窓側と通路側どっち希望かと聞かれていたらしい。英語で『窓側』と伝えるも理解されなかったのでジェスチャーで『窓側』と伝える。

チケットを発行してもらいバスの元に走っていくとまだ荷物の詰め込み作業をしていた。

目の前に子供がおり、物珍しそうに見てくるので『ソイ ハポネス(私は日本人です)』と言うと、スペイン語でめっちゃ話しかけられた。

全然分からなかったが分かったフリをしながら聞いていると「日本からコロンビアまでは飛行機でいくらかかるの?」と聞いて来た。

ごめんそれ知らない。分からないと言う。

世界を旅ししてて他の国から来た事をジェスチャーとフィーリングで伝える。

そうこうしているとバスのドアが開き他の客が乗り始めた。子供達に別れを告げバスの中へ。

こうして無事にコロンビアに到着し、メデジンに向かうのだった。

エクアドルで過ごした1週間は、高山病と風邪にやられて特に観光せずに終わってしまった。

何なら国境にある世界一美しいと言われる教会すらスルーしてしまった。

ただ南米はもうしばらくいる予定なのでエクアドルにはまた行くだろう。



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