日本人とベネズエラ人による国際結婚の手続き【ベネズエラ編】

日本人とベネズエラ人による国際結婚の手続き【ベネズエラ編】

BAN(@banlife19)です。

 

日本人女性
ベネズエラ人との国際結婚って具体的にどうすれば良いの?
日本人男性
手続きにはどんな書類が必要?

 

当時は私も全く同じ心境でした。

しかし「ベネズエラ人 結婚」と検索してもビザについて政書士事務所しか出てきません。

なので、ベネズエラの日本大使館と日本のベネズエラ大使館に確認して結婚の準備をしました。

必要書類

アポスティーユ付きの戸籍謄本

アポスティーユ付きの戸籍謄本の入手方法は日本人とベネズエラ人による国際結婚の手続き【準備編】で詳しく説明しています。

戸籍謄本のオフィシャルなスペイン語翻訳

翻訳をベネズエラのオフィシャルな翻訳家の方に依頼しました。

戸籍謄本のデータを送ると数日後にスペイン語に翻訳した文章を郵送送っていただけました。

オフィシャルな翻訳家の方はベネズエラの日本大使館で紹介していただく事が出来ます。

ベネズエラの未婚証明書

ベネズエラには未婚証明書があります。

役所で発行可能、簡単に取得する事が出来ます。

彼女の出生証明書

出生証明書は届出を出した都市でしか発行できません。

メリダという都市に住んでいましたが、彼女はマラカイ出身だったのでおばさんに頼んで取得してもらいました。

出生証明書は手書きのコピー版とデータのコピー版があり、入籍に関してはデータのコピー版でも可能でした。

彼女のIDコピー

ベネズエラにはIDがあります。

日本でいう本人確認書類(運転免許証や保険証など)とは違い、ベネズエラ国民であれば誰でも持っているIDです。

私のパスポート

私のIDはベネズエラにはないので本人確認書類としてパスポートの提示を要求されました。

証人2人のIDコピー

結婚する時には2人ベネズエラ国民の証人が必要です。

そしてその2人のIDコピーの提示も義務付けられています。

私たちは仲の良かったベネズエラ人の友人夫婦に証人をお願いしました。

 

必要な手続き

役所への届出

ベネズエラでは入籍する15日前に申請する必要があります。

15日前に申請された入籍内容を役所で張り出して、問題がある人は名乗りでてくださいという手続きを踏まえるためだそうです。

日本では考えられませんね。

ちなみに婚姻届などの書類はなく、上記の必要書類の内容を役所の人間が入籍台帳に記入していきます。

また役所は土日祝休みで土日祝は入籍する事が出来ません。

私たちも本当は7月1日に入籍したかったのですが、日曜だったので6月1日に入籍しました。

苗字に関して

ベネズエラでは入籍した時には苗字は変わらず、もし夫の苗字にしたい場合は入籍後に別の役所で手続きが必要になります。

そして夫の苗字にした場合は夫が先に亡くなった場合は再婚するまでその苗字のままとなります。

具体的には

「ファーストネーム ミドルネーム 父方のラストネーム 母方のラストネーム」が元々の名前で、夫の苗字にする場合は「ファーストネーム ミドルネーム 父方のラストネーム de 夫のラストネーム」となります。

役所での内容

必要書類を渡した後はそのまま役所で待機します。

しばらくすると呼ばれるので中に入っていくと小さな会議室のような場所に椅子が並べられていました。

そこに私たちと証人と参列者が座り、前にあるテーブルで役所のスタッフが台帳の内容を読み上げて確認します。

その後に、弁護士から結婚式で牧師さんが言うような「病める時も健やかなる時も、富める時も貧しき時も、愛し敬い慈しむ事を誓いますか?」に似た内容をスペイン語で聞かれます。

私がスペイン語が全くわからないので、証人の友人が全て英語で訳してくれました。

「Si(はい)」と返事をした後、友人が「それでは誓いのキスを」と言ったので冗談だと思って笑っていましたが、誓いのキスは本当でした。

誓いのキスをして、最後に入籍台帳に両手の拇印を押して終了です。

拇印は夫婦と証人合わせて4人分押されます。

入籍に関して手数料はなく、お礼として事務用品などをプレゼントするのが習慣でした。

結婚証明書のコピーが必要な場合は別途コピー代金がかかります。

 

まとめ

ベネズエラでは必要書類に関して市区町村によって異なるそうなので、届出をする役所に事前に確認してください。

日本では婚姻届を書いて出せば終わりですが、ベネズエラの場合は入籍の手続きも式の様でした。

文化の違いを肌で感じる事が出来て、いい経験になりました。



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