ケニアとマルコ

ケニアとマルコ

ルイスが怪我で入院していた際に担当だった医学生のケニア。
以前ルイスと遊んでいた時に偶然遭遇した。

その時の彼女は「日本人と話すの初めてなの」と興奮しており、何故か記念写真を一緒に撮った。
その彼女と一緒にいた医大生の友達がマルコ。

彼は英語を喋る事が出来るのでルイス達に比べたら意思の疎通が楽だ。
記念写真を送る為にケニアとFacebookを交換した。
それから約1週間後にケニアから「まだメリダにいるの?」と聞かれたので、『まだいるよ。時間があったら一緒にご飯でもいかが?』と返事をしたら「いいねいいね!私英語喋れないからマルコも誘うね。日本について聞きたい事いっぱいあるんだ」とウキウキしたメッセージが返ってきた。

そしてケニアとマルコと遊ぶ事になったのだが、当日はメリダの街でデモが起きていてほとんどのお店のシャッターが閉まっていたので、延期になると思っていたら約束の時間の30分前に来た。
外はデモの人間と警察と北斗の拳の世界ばりにバイク集団がヒャッハーしていたので平和な公園へ移動。

そこで様々な話をした。
「日本人は名前に意味があるのは本当?」「HENTAIってどうゆう意味?」「何で日本人はそんなに規律正しいの?」「ヤクザって怖い?」「アジア人はみんな真面目で寡黙だと思ってた」「大学ではどんな科目を専攻してたの?」「この国は本当にクソだけど、それでも私たちは幸せだよ」「ベネズエラ人の一部の人は本当に自分勝手なんだ」「中国人って言われない?でも私たちもアジアに行ったらきっとコロンビア人と間違われるよね。でも私たちはコロンビア人、ベネズエラ人、エクアドル人の見分けつくよ」

逆に私からは『医大ってベネズエラでも入るの難しいの?』と質問をしたら、「多分ボクたちの大学はベネズエラでTOP3に入るくらいのレベルで、メリダだと1番かなぁ」とさらっと言われた。

ちなみにマルコのお兄さんはアメリカのスタンフォード大学に行ってる。
2時間ほど話した後ベネズエラ名物のアレパを食べて私のホテルに移動した。

部屋に入るとケニアが私のサプリメントを見つけて「ドラッグ?」と聞いてきたので『内緒ね』と言うと「コカイン食べた事ある?」と聞いてきた。
彼女は私の事をドラッグ大好き人間だと思ったらしい。

ケニアは地元では優等生だったらしいが、メリダに来てからは一通りのドラッグに手を出したらしい。
『ドラッグやってみてどうだった?』と聞いたら「虎が目の前に現れて、空は紫で、木が踊ってて、私は蝶になってた」と言われた。
実に興味深い。

その後部屋でいきなりスペイン語教室が始まり、スペイン語の発音を教えてもらった。
スペイン語は基本的に発音が固定され「Aはいかなる時もアと発音する」と説明された。
ただ例外があり、CとGは母音によって発音が変わる。

「ボクは幼少期こいつらにいつも惑わされた。こいつらは悪魔だ!」とマルコが絶叫していた。

帰り際に『あんまり話出来なくてゴメンね』と言うと、ケニアがスペイン語で何か言ってマルコが「don’t worry be happy」と言ってくれた。
南米の人は本当に暖かい。



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