日本人の好感度アップ作戦!!ニューヨークで老若男女に鶴くばる

日本人の好感度アップ作戦!!ニューヨークで老若男女に鶴くばる

旅先に来たら絶景を見たり観光スポット巡るよりも体験をするのが好きだ。

今回は日本人の好感度を上げる為にニューヨークでひたすら鶴を配ってみた。

少し前にフリー・ハグが流行ったが、ハグの文化がない日本でフリー・ハグは違う気がする。
普段やっている挨拶なら「フリー・会釈」が適当だ。

ただフリー・会釈をしても誰も気づかないだろうしインパクトにかけるので、
「フリー・ツル」を私は提案したい。

 

フリー・ツルとは何か?

フリー・ツルを説明する前にまずはフリー・ハグが何かを知っておく必要がある。
まずはフリー・ハグの説明を読んでいただきたい。

 

フリー・ハグズとは街頭で見知らぬ人々とハグをして、
素晴らしい何か(愛・平和・温もりなど)を生み出す活動である。

 

お判りいただけただろうか。
見知らぬ人々とハグをして素晴らしい何か(あいまい)な物を生み出す活動だ。

ここから着想を得た。

 

フリー・ツルとは街頭で見知らぬ人々に鶴(ツル)を渡して、
素晴らしい何か(アガペー・調和・優しさなど)を生み出す活動である。

パクリではないオマージュだ。
なんなら全ての「何か」項目が1段階上にカスタマイズされている。

配るという文化はポケットティッシュで親しみがある上にインパクトもある。

 

フリー・ツルに必要なもの

ニューヨークで配る大量の鶴
・大量の鶴。
完成形で持ち運ぶと色々な場所か折れ曲がってしまうので、
持ち運ぶ際は折りたたんだ状態が一番好ましい。

膨(ふく)らませれば完成する状態にしておけばすぐに手渡すことができる。
出来るだけ多くの人に素晴らしい何かを届けたい。

 

・少しの勇気。
見ず知らずの人に渡すので不審がられるだろう、
時として受け取ってくれない可能性もある。

だがそんなことで凹んでいる場合ではない、
折り紙という文化を通して世界平和の願いを渡すのだ。

 

・鶴は折っても、折れない心。
折り紙なので鶴はどんどん折っていこう。
でも心まで折れてしまってはいけない。

心が折れると思考がネガティブになっていく
ネガティブになると行動ができなくなる。

行動ができなくなると思考が狭くなっていく
そしてさらに行動ができなくなっていく悪循環に陥(おちい)る。

 

フリー・ツル体験記

先ほども述べたようにフリー・ツルは街頭で見知らぬ人々に鶴(ツル)を渡して、
素晴らしい何か(アガペー・調和・優しさなど)を生み出す活動である。

完全なる善意で鶴をニューヨーカーに配ろう。

しかしフリー・ツルの実績はなく少し緊張する。
きっとフリー・ハグを始めたばかりのジェイソンさん(フリー・ハグを始めた人)も
最初は緊張していたのかもしれない。

だが誰かがやり出さなければ一生その行為は生まれない。
私がフリー・ツルの文化を世界に広めよう。

タイムズスクエアに向かうために駅に向かう。
駅のホームでタイムズスクエア方面の電車を近くにいるおばちゃんに確認する。

そのお礼がはじめてのフリー・ツル活動だ。

おばちゃん
Thank you.(ありがとう)

満面の笑みでお礼を言ってくれた。
逆に私がサンキューだよ。

 

タイムズスクエアに着き中心部分でやろうかと思ったが
みんな駆け足で歩いているため渡すタイミングが難しい。

ダンボールで「FREE TSURUS」と書いて立っていた方が良かったのだろうか。
仕方ないここは一旦退却しよう。勇気ある撤退だ。

タイムズスクエアで渡すのは断念して駅に戻っていると小さな女の子が前から歩いてきた。

チャンスを逃さず子供の目の前にツルを差し出す。
子供は受け取ったもののキョトンとした顔をしていたが
一緒にいたお父さんから「Thank you.(ありがとう)」と言われた。

 

駅に戻りホームに行くとおじいさんが電車を待っていた。
すかさずツルを渡そうとするも「No thank you.(いらないよ)」と言われる。

想定済みの返答だったので「Just give.(ただあげるだけ)」と伝えると喜んで受け取ってくれた。
私の風貌(ふうぼう)が物乞いに見えたのかもしれない。

ここから先はツル無双が起こる。
駅構内ですれ違う人全てにツルを渡していった。

大抵の人が笑顔でお礼を言いながら受け取ってくれる、
たまに不審がる人もいるがキラーワードの
「Just give.(ただあげるだけ)」と言うと喜んで受け取ってくれる。

 

もう20人近くにツルを配っただろうか。
ツルのストックは無くなり折り紙だけになった。

先ほどツルを渡した若者たちがツルを動かしながら喋っている。

若者
クルックー、クルックー
BAN
それハトじゃなくて、ツルなんやで。

 

フリー・ツルの感想

渡し始める前は多くの人に断られるんじゃないかとドキドキしていたが、
実際に渡し始めたら声をかけた人全員が受け取ってくれた。

軽く断って来る人もいたが「Just present for you.(プレゼントだよ)」と言うと貰ってくれる。

よく考えてみれば営業成績が凄過ぎて「モンスターBAN」と言われていた私にとって
無料でツルを配るなんて余裕以外の何物でもなかった。

 

帰りの電車を待っている間にもう一羽ツルを作ってしまった。
最後は誰にあげようかと考えていると、目の前にモデルの様な美しい黒人が通過した。

彼女にしよう。
満面の笑みでツルを差し出すと一瞬だけツルを見てこう言った。

美しい黒人
It’s okay(いらないよ)

このセリフは散々言われてきた。
だが今までの聞いてきた遠慮している感じではなく冷めた返答だった。

BAN
Just present for you.(プレゼントだよ)

ここでキラートークを出すも苦笑いしながらこう言われる。

美しい黒人
It’s okay(いらないよ)

普通の人ならここで引くかもしれないが営業成績バケモノレベルな私は折れない。
ダメ押しでもう一声かける。

BAN
Just.(ただあげたいだけ)
美しい黒人
No thanks(いらないわ)

素敵な笑顔で断られた。
そしてこのタイミングで電車が来たので勇気ある撤退をした。

やはり美人は防御力が高かった。
僅かな下心が読まれていたのだろうか。

 

次回、ミュージカル好き必見!!ブロードウェイのチケットを半額で購入する方法。お楽しみに!



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