マラカイボ湖で見られるカタトゥンボの雷とその朝焼け

マラカイボ湖で見られるカタトゥンボの雷とその朝焼け

ハンモックに揺られながら楽しんでいると空が光る。

音は一切しない。ただただ空が光るだけ。

最初は1分に1度のペースだったのが徐々にペースが早くなり、30分程眺めている頃には10秒に一度ペースで空が光っていた。

ただし雲が多く見えるのはこんな不完全な雷ばかり。

明るいし雷なのは分かるんだけど、私が見たいのは上から下に垂直落下する雷なんだ!

 

ハンモック
って事で、雲がなくなるまで多少仮眠をする事に。
しかし眠れない。暑い。暑過ぎる。

彼女のハンモックを足でガシガシ蹴って憂さ晴らしをしていると、彼女も私のハンモックを掴んで揺れを伝染させてきやがる。

あ、揺れてる方がちょっと涼しい。

でも暑い。なんか暑過ぎて大量悪くなってきた。

仕方ないので備え付けられているシャワーを浴びる事に。

彼女が「そのシャワーの水、きっと雨水だよ」とからかう。

確かに横を見ると大きな瓶がありそこに雨水が溜まる様になっていた。

シャワーの水が雨水かどうかなんて問題じゃない、今はこの暑さが問題だ。

普段は水シャワー嫌いだが、この時の私は水シャワーに感謝した。

水シャワーを浴びたお陰で謎の体調不良も治り、ハンモックに揺られながら眠りに落ちていった。

ウトウトし始めると彼女が私の身体を叩き「すげーすげー」と言っている。

睡眠妨害されるのがかなり嫌いな私は、雷を見に来た事も忘れ彼女の手を振り払い再度眠りに落ちる。

・・・

そして次に目が覚めた時は朝の3時。

寝過ぎてしまった。

寝る前に見えていた方向を見るも、さっきまであんなに光っていた空が暗黒に。

ああああ、やっちまったー。と心の中で後悔するも、嘆いても仕方が無い。

星空を楽しもうと他の場所へ移動して空を見上げていると、寝る前に見えていた方向と逆の方向で雷が光っている。

 

マラカイボの雷
一気にテンションが急浮上。

寝ている彼女のハンモックを一心不乱に揺らしまくり彼女を無理矢理起こす。

ちょっと寝ぼけ気味の彼女に『雷やべー、雷やべー』と伝えると、さっきもヤバかったんだけどねと冷静な返しをされてテンション少し下がる。

しかし本当凄かった。

しばらくすると流れ星が。

『日本では願い事を3度唱えると願いが叶うんだよ』なんてカルチャートークをかましていると、また流れ星。そしてまた流れ星。
雷が10秒に一度、流れ星は30秒に一度のペースで見れた。

ここでは雷だけではなく流れ星も大量に見れるんだね。と2人して感動しながら空が明るくなるまで雷と流れ星を堪能した。
後日談だが、丁度この日は何とか彗星の日だったのでたまたま大量の流れ星が見れた。

夜も明け明るくなってきたのでハンモックに戻り眠る。

8時頃に目を覚ますとあたり一面がオレンジ色で輝いていた。

 

マラカイボ湖の夜明け
人生で一番綺麗な朝日だった。

しばらくすると家のおじさんが朝食の準備をしに起きてくる。

手元を見ると昨日の夜食べた魚。

それを目の前の濁った湖の水で洗っていた。

え?マジで?

そして「朝ご飯食べる?」と聞いてきた。

苦笑いしながら首を横に振る。

ベネズエラのマラカイボに行った人のブログを読むと多くの人が翌日から体調不良に陥っていたがその理由はきっとこの魚を食べたからだろう。

今後マラカイボに行かれる方は、食事(スナック)持参で行く事をお勧めします。

私がお邪魔した水上コテージの村には様々な建物があるとの事でちょっとだけ案内してもらった。

夕日や朝日が水面に反射する風景、雷や流れ星など全てが幻想的で楽しい旅行だった。



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