刺激的な経験!ディスコで逆ナンされたマリファナの売人とデートをする

刺激的な経験!ディスコで逆ナンされたマリファナの売人とデートをする

週末に一人で近所のディスコに遊びに行った。
すると以前逆ナンして来た女の子がいた。

『この間はゴメンね、酔っぱらって帰っちゃった』と言うと「大丈夫大丈夫。今日もまた一緒に飲もう」と誘って来た。

《今日はそんなに酔ってないから貴様の誘いは軽くあしらってやるぜ!》そんな事を考えながら一緒に飲む事に。

一緒にいた人を「これ私の兄なの。でもゲイなの」と紹介してくれた。
彼もあまり英語は得意ではないらしく簡単な単語と笑顔で会話をする。

しばらくすると彼女が私の電話番号を教えて欲しいと言ってきた。

しかし生憎ディスコにスマホを持って来ていない。

『電話はあるけど番号は覚えてないや。君の電話番号を教えてよ』と言うと、彼女はバックからおもむろに10ボリバル札を取り出しそこに自分の番号を書き出した。

彼女の名前はジーナ。以前聞いた時は完璧に酔っていたので忘れていた。
とても大きな胸を所有しているので『おっぱい何カップなの?』と質問すると上手く伝わらなかったらしく「これ本物だよ。触ってみる?」と私の手を取り自分の胸にあてる。

そしておもむろに葉っぱの包みを見せてきて「これで1gで1500ボリバル(1.5ドル)だけどいる?」と聞いてきた。
匂いを嗅ぐとどうやらマリファナ臭い。『日本人は法律で海外でも吸っちゃいけないんだよ』と断る。

しかし一つ気になった事があったので聞いて見た。『どれくらいそれ持ってるの?』
「いっぱい。10gなら10,000ボリバル(10ドル)だけどいる?」と聞かれたので必要ないと断る。

その後一緒にタバコを吸いに外に出ると彼女に色んな人が近寄ってくる。
そして先ほど私に見せた包みと現金を交換している。そんな彼女の近くにいるといつも公園で会うおじさんが「よう!コカインいるか?」と聞いてきた。
『いや、いらないけど、いくらなの?』と質問すると「1つ3,000ボリバル(3ドル)」と言っていた。

するとジーナが「マリファナと交換しない?」とおじさんに話しかけ闇の取引を行っていた。
その後は中に入りお酒を飲んだり踊ったりして時間を過ごすが、一緒にいると色んな人に声をかけられる。
それだけ彼女は売人として有名なのだろう。中にはあからさまに頭がおかしそうな人もいるが大抵は大学生くらいの男の子や女の子が声をかけてくる。売人の彼女も22歳の大学生らしい。

近所のディスコは3時に終わる。その日も10分前くらいに音が止み多くの人が帰路についていたのでその中に紛れてホテルに帰る。
彼女はどこかに取引に行ったらしく見当たらない。ホテルに着き貰った番号に『今日はありがとうね。楽しかったよ』とお礼のメールを送ると「また今度一緒に遊ぼう。私とあなただけで」と返事が来た。
『ええでー』と気軽な返事を出すと「いつなら大丈夫?」と聞かれたので『いつでも』と返すと「じゃあ明日遊ぼう」と誘われる。

翌日3時に待ち合わせをするも彼女は現れない。
電話をして『何時に来るの?』と聞くと「5時くらい」と言われ、待ち合わせ時間の概念がないんじゃないかと疑う。

マルコから突然「今近くにいるけど行って良い?」と聞かれたのでマルコと合流する事に。
マルコに『ベネズエラ人の待ち合わせ感覚どうなってるのよ?』と聞くと「2時間遅れはデフォルトだよ。待ち合わせ時間1時間過ぎて、今向かってるって家の電話から電話してくる奴もいるし」と言われる。

昨日チェスでボコボコにされたので今日はトランプで遊ぶ事に。
『神経衰弱ってゲーム知ってる?』と聞くと「え?何その危険な遊び」と言われる。
確かに【神経衰弱】という字面は確かにヤバいゲーム。闇のゲームだ。

実際にトランプを使いながら説明すると「ああ、それこっちではメモリって呼ぶよ」と教えてくれる。
「ボクはめっちゃ良いメモリを持ってるから負けないよ」と自信満々に言うマルコ。
後に分かった事だが、彼はピクチャーメモリー(映像記憶能力)を持っていた。
ちなみにベネズエラスタイルの神経衰弱は綺麗に並べてその中からトランプをめくっていくらしいが、最初は日本スタイルのバラバラに並べた状態で勝負をしてみた結果、私の圧勝。

「初めてのスタイルで戸惑った」などと子供っぽい言い訳をするマルコ。無言でトランプを綺麗に並べ始めた。
2戦目はベネズエラスタイルらしい。綺麗に並べられていると乱雑に置かれている状態より遥かに記憶しやすい。結果、前の試合ほど差は無いものの私の勝利。

3戦目もベネズエラスタイル。結果、私の圧勝。倍以上の差をつけて勝った。
なんならマルコが途中で戦意喪失したくらい圧勝だった。
長期記憶では多分彼に勝てないが短期記憶では私の方に分があるようだ。
その後はスピードというトランプを使った遊びを教えながらやってみた。
頭がいいだけあって私のヘタクソな英語でも1度説明しただけでゲームのルールを理解出来ていた。
そして勝負が始まった瞬間マルコが笑い出した。『どうしたの?』と聞くと「BANの動きが超面白い」とスピードの独特のカードさばきと私の真剣な表情が彼のツボにハマったらしい。
最初のゲームでは私の圧勝だったが2回目は残り5枚、3回目も残り数枚と少しやっただけでかなり僅差になっていた。

トランプで遊んでいるとジーナから電話がかかってきた。スペイン語で何か言っているが全く分からないのでスピーカーモードにしてマルコに聞いてもらった所「近くに来てるからホテルの外で待ってて」と言っていたそうだ。

こうしてマルコと別れ、ジーナとデート。

元々ランチの約束だったのだが彼女にご飯を食べたか聞いた所すでに食事は済んでるからお酒でも飲もうという話に。
そして近所の公園の近くのBARに向かうと彼女が「公園一周していい?」と聞いてきた。
特に問題は無かったので一緒に公園を一周していると多くの友達が声をかけてきてマリファナの売買が行われた。
公園を一周した後はBARに移動してお酒を飲む。

その間も彼女は忙しそうに携帯をチェックしたりたまにかかってくる電話に対応したり。
一杯飲み終わる頃に彼女は「友達に会うから移動しよう」と言ってきた。
そして公園からちょっと歩いた先にある見晴らしの良い広場に移動。
そこで大学生っぽい男の人に会う。最初はお客さんかなと思い見ていると彼がマッチ箱をジーナに渡す。
それを受け取りマッチを取り出すのかと思いきや中から乾燥した草が出てきた。
それを自分のパイプに詰めだすジーナ。その様子を見ていると「煙だけ出てるのはおかしいからタバコでも吸ってて」と言われる。
そうして私はタバコを、ジーナはマリファナを吸い終わるとまたBARに戻る。
それで一段落ついたのか、マリファナが効いたのかリラックス状態のジーナ。

ピザを注文して待っている間に翻訳アプリでジーナと会話をする。
今まで一方的にジーナがスペイン語を話し、私がちょいちょい分かったフリをするコミュニケーションしかとれていなかったのでジーナはちょっと嬉しそうに「何でも聞いてきて」と言った。

と言われてもそんなに聞く事もないので『食べ物で何が好き?』とか『大学で何習ってるの?』とか無難な質問ばかりをしていた。
すると彼女からは「私のどこが好き?」と如何にもカップルっぽい事を聞かれたので無難に『目かな』と答えると「私もアナタの目が好き。でも全部好き」と出会って3日目とは思えない程アプローチをされる。

しばらくしてお店を出たが、私は少し酔っぱらっていた。
彼女は携帯のバッテリーが無いから充電しなきゃとジェスチャーで伝えてきたので、『充電だったら私の部屋ですれば?』と誘うと「そうだね、でもアナタの部屋に行く前に人に会ってお金を渡さないといけないの」と言ってきた。

私はその文章を【もし私がアナタの部屋に行く場合は、他の人にお金を渡さないといけない】と捉え、あれ?今までのデートっぽいのは全て疑似デートだったのか?彼女は営業で私の事を好きって言ってたのか?と頭が混乱してきた。

彼女に『君は(君自身を)売ってるの?』と質問すると「私は運んでる(デリバリー)だけだよ」と言われ、デリバリーという単語が何故か日本のデリバリーヘルス(デリヘル)を連想して、ただの売春婦やん!と一気に冷め、その場で『ノー』と言い放ち自分のホテルに帰る事に。

ホテルに着き携帯を見ると彼女から「何で急に帰っちゃったの?」というメールが届いていたので『君は売春婦なんでしょ?』と送ると「え?全然違うけど、アナタ頭おかしいの?」と返事がきた。
私は彼女を信頼しておらず常に疑った気持ちで見ていたから、酔っぱらった時にその被害妄想が酷くなってしまったようだ。

「女の子一人残して立ち去るなんて最低」と言われるも、謝罪のメールを連投していると彼女の機嫌も少し良くなってきたのか「じゃあ後でディスコで会いましょう、その時にちゃんと理由説明してね」というメールが届いた。

しかし少し酔っているのと申し訳ない事をした気持ちで凹んでおり、仮眠をとりたかったので1時頃ディスコに向かう事を彼女に伝え、目覚ましをかけて眠ったのだが深い眠りについてしまったらしく目を覚ましたのが夜の3時過ぎ。ディスコは既に閉まっている。
彼女からは1時に「どこにいるの?」そして1時半に「Hey!」とだけ来ている。
急いで彼女に『ごめん、寝てた!』と送るもメールが送れない。
あ、これ着信拒否されたやつやん。と素直に諦めて二度寝をする事にした。

何故彼女が私の事を好きになったのか、本当は別の思惑があったのか真相は闇の中だ。



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