ベネズエラのメリダにある「ムスイ」という山にある温泉は絶景で控え目に言って最高だった

ベネズエラのメリダにある「ムスイ」という山にある温泉は絶景で控え目に言って最高だった

メリダには多くの山がある。
そしてメリダに住む多くの人は山が好きらしい。理由を聞いたら「山は空気が澄んでいるし、景色がとても綺麗で、街よりも温度が低いから好き」と言っていた。
更に話を聞いていると、温泉が湧き出る山があるらしい。
ケニアとオディンに誘われその山に登る事に。
マルコは山登りは嫌いだが山登りの前日にクッキーをあげたらついてきてくれた。これが俗に言う【きびだんご効果】というやつか。
山へはマルコ、ケニア、オディン、ケニアの友達、ケニアの甥っ子、姪っ子と私の7人で登る事に。
本来はバスが止まる場所から歩くらしいが今回は子供連れなので更にジープに乗り山の中腹まで移動。
そこから約1時間かけて登山をした。

激しい勾配。

途中、別のグループの子供達に声をかけられる。
「中国人?」「スペイン語喋れる?」「英語だけなの?私は英語無理なんだけど」とスペイン語で話しかけられるが、全てマルコが通訳してくれた。
そして一人の女の子が「I love you」と唯一知っているであろう英語を叫んだので『愛してるよ』と日本語で叫び返した。

細く険しい道。ここから足を滑らしたら死ぬなと思いながら歩く。

放牧された馬が草を食べていたので頭をなでたら嫌がられた。

険しい道だが素晴らしい景色が広がっている。
しかしそんな景色を見た所で体力は回復しない。息もきれぎれに完璧グロッキー状態で歩を進める。

そして山の頂にある温泉に辿り着いた。

普段は多くの人であふれかえっているらしいが私たちが着いた時はカップルとおじいちゃんしか居らず、「空いててラッキーだね」と言っていた。
ちなみにこの温泉は水着必須。

なんなら私はゴーグルも持って来ていたのでまずは泳いでみた。
生暖かいが心地よい。ニューヨーク以来お湯に浸かる事がなかったので実に4ヶ月ぶりの入浴だ。
大人もはしゃぐので、子供達も当然はしゃぐ。ケニアの甥っ子が岩の上に乗り飛び込みを始めた。
すでにカップルは帰っていたので温泉に残るはおじいちゃんと身内だけだ。
水しぶきが飛ぶ。おじいちゃんは無表情だが『これ日本だと完璧怒られるやつだ』と内心ビクビクしながらおじいちゃんを見守っていた。
するとおじいちゃんが岩の上に登り出した。長く浸かり過ぎたから湯冷ましでもするのかと思いきや、おじいちゃんも岩の上から激しくダイブ。
それを見ていたケニアがおじいちゃんに話かける。
おじいちゃんは高校の教師らしく今日は40人近い生徒を引率しているらしい。
生徒達は下の草原で昼食を食べているので騒がしくなる前に一人温泉に入っていたとの事。
引率なのに生徒達をほったらかしなのも文化の違いなのだろう。
しばらくした後、その40人近い生徒が温泉になだれ込み、温泉内で騎馬戦を繰り広げたり、より高い所から飛び込んだり、ラグビーボールで遊んだり、他のグループの子供が浮き輪を持ち込んだり、温泉と言うよりもプールに近い感じになってきた。
ちなみに温泉の温度は低い所で30度、一番熱い所で45度だった。

目線の高さに雲がある温泉に入ったのは初めての経験で、この日は2時間近く温泉に浸かりまったり過ごした。



ブログランキングに参加してます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
応援のワンクリックお願いします。


See you again.

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で