【ペルー】妻と恋人岬を散歩して血にまみれた手で踊っていたんだ

【ペルー】妻と恋人岬を散歩して血にまみれた手で踊っていたんだ

BAN(@banlife19)です。

ロマンチックとバイオレンス。

昭和初期の映画タイトルにありそうな路線ですね。

ペルーの恋人岬

ペルーのリマにあるミラフローレス地区。

その中に恋人達が集う有名な場所がある。

 

恋人岬の像
「恋人岬」だ。

中央には男女が抱き合ってキスをしている像がある。

なかなかに熟年なカップルな上に抱き合い方が奇抜だ。

正直アート作品としての評価はよくわからない。

そして少し主張が激しいので、像ではなく無難に鐘の方がいいのでは無いかと思う。

しかしこれは日本人とペルー人の考え方の相違なのかもしれない。

 

恋人岬ガウディ風
なんとなくオシャレな感じの囲いもあり、恋人達の憩いの場になっていた。

私達は平日のお昼過ぎに言ったのだが、多くのカップルであふれていた。

確実にひとり旅で訪れるような場所では無い。

 

恋人岬見晴らし

恋人岬から海へ
恋人岬からは下の海岸も一望できる。

なんとなく海岸を眺めているとどうやらこの公園から直接海岸まで歩いていけるっぽい。

海岸を目指して歩き出すことにした。

 

野生の◯◯に遭遇

岬
海岸では多くの人が海水浴を楽しんでいた。

4月なのだがペルーではまだまだ海水浴の季節らしい。

その辺に腰を降ろして波の音を聞く。

ざばーん、ざばーん。

心地いい響きだ。

 

海岸の石
妻が私の名前を呼ぶ。

どうしたのかと尋ねると石の間に珍しい生物を見つけたという。

目を凝らして石を見つめるが生物らしい姿は見当たらない。

妻の指差す方向に目を向ける。

それでもやっぱり見当たらない。

仕方ないので指を指している辺りに足を伸ばしてみる。

あ、いた。

 

野生のウニ
野生のウニだ。

少し削れているものの生きているのだろうか。

じっくりと観察していると少しだけ動いた。

瀕死の状態だがまだ息はある。

こう言った場合は美味しくいただくのが人間の務めでは無いだろうか。

そう思い、近くにあった石で一思いに殻を割る。

 

石で叩き割ったウニ
なかなか綺麗な生殖巣だ。

殻を割られたウニはもう少しも動いていない。

人間とはなんと残酷な生き物だろうか。

しかし野生のウニとか大丈夫なのだろうか。

あとあと食中毒とかにならないのか。

トドメを刺した後で少し不安になる。

しかし、私の手で命を奪ったのだから責任を持ってその命を頂くとする。

 

ウニを食べる
恐る恐るウニを食べ・・・

 

ウニの味は
丁寧にウニの味を確かめる・・・

 

ウニうまい
うっめぇ!!!

獲れたてのウニは濃厚な卵の味だ。

ミョウバンに漬けていないので変な苦みや臭みも一切ない。

舌触りも良く、口の中でスッと溶けていく。

今まで日本で食べてきたウニとは一体なんだったのだろう。

このウニはまったく違う食べ物だ。

 

ペルーのウニウニウニ
その後岩場を探し回り大量のウニを確保。

石で叩き割っては、生殖巣を食べる。

叩き割っては、生殖巣を食べる。

叩き割って、生殖巣を食べる。

割って、生殖巣を食べる。

 

その姿を横で見ていた妻は私のことを気味悪がっていた。

そしてウニを食べ終えた私は自分の手を見て驚愕した。

 

血塗れの手
血塗れだ。

そう食べるという行為は、命を頂くということ。

つまり私達は多くの動植物の犠牲の上に成り立っている。

それを決して忘れてはいけない。

 

沈みゆく夕日

波の音もウニも堪能したので帰ろうとすると「もう少しだけここにいたい」と妻が言う。

よくわからないが特にその後の予定もないのでまた波の音に耳を傾けて二人で海を眺めていた。

しばらくすると段々と辺りが暗くなっていく。

あぁ、一緒に夕日を見たかったのか。

 

恋人岬から見た夕日
海に映る夕日はいつも以上に輝いて見えた。

忙しい日々に追われていると空を見上げる回数も減っていく。

「夕日が綺麗だ」なんて当たり前のことすらも忘れてしまう。

でもいつ見ても空は存在するし、夕日は綺麗で、それは普遍的なことだ。

 

夕日ツーショット
恋人岬にはカップルでいくのがオススメなので、ひとり旅だった場合は一眼レフ片手に「僕(私)写真取りに来てるだけなんで」とアピールするといいかもしれない。



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