携帯デストロイ

携帯デストロイ

いつもの様に目を覚ます私。

最近横に寝ているのがめっちゃ鼻の高い人でちょっと違和感を覚える。

彼女の素顔は綺麗だ。カメラを向けると変顔をするが変顔をしない方が100倍綺麗。

だから彼女より先に目を覚ましちょっとだけ彼女の横顔を見てから思いっきり抱きしめる。

強く抱きしめると彼女は起きる。

毎朝そんな感じ。

ある日の朝。

マンションの前にあるボルタリングジムでボルタリングの国内大会が開催されていた。

彼女の友達も何人かそこに出場しているらしく、ちょっとだけ見に行こうという話になった。

そして友達に大会の詳細を電話で聞いていた彼女。

「あーーーー!」という叫び声が響き振り向くと彼女が窓の下を指差していた。

『何があったの?』と聞くと「電話が、電話が」といい部屋を飛び出して行った。

窓の下を眺めると見事に砕けた携帯電話。

私の部屋は7階だ。そこから携帯を落として無事なはずがない。

戻って来た彼女に、なぜ携帯を落としたのか尋ねると、彼女は電話をしつつ歯を磨きつつカーテンを束ねていたらしい。

肩と頭で挟んで話をしていたのだがカーテンに手を伸ばした際、頭がズレて携帯が落ちてしまった。

窓際にいたので携帯は窓の外にまっさかさまに堕ちてdesire。

めちゃめちゃ凹んでいたのでその姿を見て笑っていると「笑い事じゃないよ」といわれたが『じゃあ一緒に落ち込めば携帯は直るの?』と聞くと「そうだね」と悲しそうに納得した。

4年間使い込んだ携帯だっただけに思い入れも強かったらしい。

【ながら】作業にご注意ください。



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