恵まれた環境と死期について

恵まれた環境と死期について

全然進歩していないスペイン語の先生を英語が堪能なマルコに2時間1ドルでお願いする事にした。

彼らはバイトでサイトの問題添削をしている。
内容はとても難しく頭が良くなければ出来ないのだが、報酬は1問0.001ドルとか0.005ドルなので、空き時間にその仕事をしても2日で0.5〜1ドル稼ぐのがやっとらしい。

ただそれでもカフェのバイトや他のバイトに比べれば高給なのだとか。

日本では高校生がコンビニで「らっしゃせー」とか「ありあしたー」とか言って簡単な作業をするだけで、1時間で8ドル近く稼いでいるよと教えると「今すぐ日本に行く!」と目をギラギラさせて言っていた。

一年くらい前は日本と他国の給料の差に驚愕していたが、今ではもうすっかり慣れてしまった。

しかしやはり腑に落ちない点はある。いくら物価の違いとか何とか言っても能力が高いく人間が出来ている彼らただただ日本人と言うだけの人との間にこれだけ賃金の差があるのはおかしいと思う。

おかしいと思うが今の私ではそれをどうする事も出来ない。

日本人は今後AIに仕事を奪われるだけではなく、外国人に仕事を奪われる可能性もあるのではないだろうか。

ただ現在は政策として外国人が日本で働き辛い規制があるのだろうが、今後人手不足、人工不足、優秀な人がいない等の理由で日本の政策が変わり規制が緩和された時に多くの外国人が日本になだれ込む事になるだろう。

ベネズエラ人は今を楽しむ事を重要視しているらしい。それは以前フィリピン人の友達も言っていた。

『日本人は将来を憂いて今を楽しめている人が少ないよ』と話したら、「今が無ければ将来なんて無いのに何を考えているんだい?」と言われた。
「明日まで生きるかどうかなんてそれは誰にも分からないよ」とこれまたフィリピン人の友達と同じ様な事を言っており、日本は安全過ぎるが故に将来が絶対来るモノだと命の考え方を誤認識しており、他国の人はしっかりと命と向き合えていると思った。

もちろん全ての日本人や外国人がその考え方だとは思わないが、私は【いつ死ぬかなんて誰にも分からないのだから、今を精一杯生きるべきだ】と幼少の頃から思っていた。

なので遊びの誘いを渋る友達へのキラートークは『いや、俺明日死ぬかも知れないじゃん。だから今日しかないと思う』だった。
明日死ぬ可能性があるのだから、今後も今を精一杯楽しんでいきたい。



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