世界最大のカウントダウン!100万人がタイムズスクエアに集まる

世界最大のカウントダウン!100万人がタイムズスクエアに集まる

ニューヨークの来た一番の理由は
タイムズスクエアで行われるカウントダウン
「ボールドロップ」に参加することだった。

ニューヨーク滞在の日本人の人から情報を聞いたり、
旅人からどんな準備が必要でどんな苦行が待っているかは聞いていた。

 

事前準備

タイムズスクエアのカウントダウンに参加するには
いくつかの点を考慮しなければならない。

12時間以上並ぶので防寒対策をしっかりしておく必要がある。
昼間は問題ないが夜から急激に冷えてくるのでその為に靴下を重ね、
下着や上着もユニクロのヒートテックを何枚も重ね着する。
さらにその上から服を着て、ウルトラライトダウンジャケットを着込み、
その上にパーカーなどを着て完全防寒をする必要がある。

なぜここまで厚着をしなければならないのかというと
もう一つの問題に直結するからである。
12時間以上並ぶ訳だがその間にトイレにいくチャンスは無い。
つまり寒さにより尿意を覚えても排泄する手段がないのだ。
その為にも厚着をしておしっこが出ないようにしなければならない。

ただ万が一に備えて大人用の紙オムツをしていくのも常識になっている。
実際私たちも3人とも紙おむつを装備していった。

あとはカバンの持ち込みが一切出来ないので、
軽食やドリンクなどはポケットに収まる範囲に抑えておこう。
実際にカバンを持ってきて入場でなかった人を見た。

・厚着していこう。
・紙オムツをはいていこう。
・カバンは持ち込みNGだよ。

 

朝のタイムズスクエア

日本のカウントダウンも見る為に朝の9時半から行くことにした。
ニューヨークと東京の時差は14時間なので
12月31日10時の時点で日本では年明けになる。

 

タイムズスクエアカウントダウン警察
タイムズスクエア周辺にはおびただしい数の警察官がいた。
テロ対策に余念(よねん)がないのだろう。
ご苦労様です。

ボディチェックは念入りに行われる。
両手を上げた状態で全てのポケットを確認された後に、
金属探知機を使い全身をくまなくチェックされる。

バリケードの中に入るとすでに多くの人が待っていた。

 

タイムズスクエアカウントダウン早朝の前方
日本のカウントダウンだけ見て一度食事にいこうと考えていたが、
この様子を見て食事に行くことは断念した。

鉄の柵(さく)で区切られており
前方には2つか3つほどの柵(さく)が見えた。

14時間以上待つ人がこんなにいるとは思ってもいなかった。

 

タイムズスクエアカウントダウン早朝の様子
後方を確認するとまばらではあるがアジアっぽい顔立ちの人も見えた。
まだまだ朝方ということもあってみんな余裕がある。

この時間から並ぶということは大抵の人がオムツをしているのだろう。
そう考えると少し面白くなる。

 

タイムズスクエアカウントダウン日本の年明け
10時を迎え一番最初に日本が年を越した。
電光掲示板には謹賀新年の文字が映し出される。

日本明けましておめでとう。

 

昼のタイムズスクエア

日本の年明けを皮切りに、色々な国のカウントダウンが行われる。
中には見たことも無いような国の文字も表示されるが、
それでもみんな嬉しそうだ。

いや、ただ騒ぎたいだけなのかもしれない。

待ち時間が暇すぎるので3人で折り紙勝負をする。
お題は「自由の女神」で各々好きなように折り紙を折る。

 

タイムズスクエアカウントダウンで折り紙勝負
緑が私、青がテッド、ピンクがマシューだ。
3人とも自分の作品が一番近いと主張を曲げないので近くにいる人を巻き込む。

英語で「どれが一番自由の女神っぽいか?」と聞くと、
「緑>青>ピンク」と言われる。

何度か係員の指示に従って詰めて行く。
最初は座るスペースがあったのに今となっては余裕がない。

 

タイムズスクエアカウントダウンで人を動かす
人間関係で余裕がない時こそ読みたい良書「人を動かす」byデール・カーネギー

 

タイムズスクエアカウントダウン昼過ぎの後方
後方はこんな感じ。
バードウォッチング協会でもカウントに手こずるくらいは人がいる。

BAN
おむつはいてる人手上げて!!!

と叫びたい気持ちをグッとこらえて待つ。

 

夕方のタイムズスクエア

タイムズスクエアカウントダウン3人装備なし
何度かの移動を繰り返して無事に最前列ゲット。
後方は余裕がなさそうだったが最前列はどういう訳か
かなり余裕があって寝転ぶくらいのスペースがある。

タイムズスクエアカウントダウン道路に寝るテッドとBAN
寝転びながらテッドとタバコを吸う。
勝者の笑み。

しかししばらくした後、前方のスペースに
セレブっぽい人達が入ってきたので貧富の差を恨めしく思った。

 

もう移動がないと落ち着いたからか突然尿意を覚える。
テッドとマシューに聞くと気づかないうちにすでに済ましていたらしい。

2人は前日にオムツ経験済みで道程(どうてい)の私とはレベルが違っていた。

話しながらさらっとしてやろうと思うがなかなかうまくいかない。

テッド
柵(さく)のところ行って立ちションしてる感覚でやると簡単に出るよ。

テッドが上級者のアドバイスをくれる。

 

夜のタイムズスクエア

タイムズスクエアカウントダウン3人フル装備
タイムズスクエアのカウンタダウンでは協賛企業が色々な物を配ってくれる。
2016年は帽子と風船だった。メガネはテッドが事前に準備していた。

ちなみに全員30オーバーのおじちゃん。

 

タイムズスクエアカウントダウン帽子を被っている風景
後ろを振り返るとほぼほぼ帽子を被っている。
かなり異様な光景だが逆にこの光景を見てテンションが上がる。

夜も遅くなってかなり冷え込んできた。
夕方から大物歌手がライブをしており音楽が聞こえてくる。

その音に合わせて体を揺らし体が冷えない様にする。
14時間以上も寒空の下待つのはそれなりに体力を使う。

ただ時刻はもうすぐ24時だ。
どんなことが待っているのだろうか。

 

カウントダウン

60秒前から液晶に数字が大きく映し出されてカウントダウンが始まる。
液晶の一番上にはボールが輝いておりそれがカウントダウンと共にゆっくりと下がって行く。

10秒前から液晶側面から花火が打ち上がり、紙吹雪が宙を舞っている。
誰かがブブゼラを全力で吹いている。

みんな声を揃えてカウントダウンをする。

 

10

 

9

 

8

 

7

 

6

 

5

 

4

 

3!

 

2!!

 

1!!!

 

 

タイムズスクエアカウントダウン年明け花火
Happy new year!!

 

次回、極寒の中、部屋を締め出されてお金がないから駅で歌ってみた・・・。お楽しみに!



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